生活習慣の正しいブスになりました

昔のブログで風呂に入らず寝てしまい、回した洗濯物を放置してしまう書いたが、28歳にしてその状態を卒業した。

現在は

18時 帰宅 自炊
19時 夕食
20時 風呂
21時 洗濯(2日に1回)
21時半 有酸素運動
22時半 自由時間
24時 就寝

と言った感じで過ごしている。

このように規則正しい生活が送れるようになったのは見た目のコンプレックスから解放されて自己肯定感が上がったことが大きいと思う。

見た目のコンプレックスから解放されたと言っても私が美しくなった訳では無い。容姿に対して諦めがついただけだ。

昔の私は、なんでも見た目のせいにしていた。私が絶世の美女だったら、彼氏もすぐできて、人が沢山寄ってきて、仕事も即採用で・・・なんて思っていた。確かに抜きんでた美しさにはそういう力はあると思う。
しかし、考え方、性格、学力、人への接し方、行動そういった要素も加わって人間であるという事を理解した。
もちろんある程度の見た目や清潔感を維持することは大切である。自分の精神の安定のために見た目を磨くのも良いと思う。見た目を磨くことに対して否定はしない。ただ、他人からの見た目の評価を自分の価値として考えるのをやめたら、生きるのが楽になっただけだ。

こんな事にずっと気が付かずに25年以上も生きてきたなんて馬鹿だなあ。「人は見た目じゃない」という自分より歳をとった人達の言葉を耳にしたことがある。でも若い時は本当に理解が出来なかった。でも今ならわかる。